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ダンボール箱の陰に居たのは・・・。

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 神社の参拝客がダンボール箱の方を指差していたのでのぞいてみたら灰縞猫が爆睡中だった。可愛い尻尾が見えているよ。LUMIX G VARIO 14-45/3.5-5.6(クリックで拡大)

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 前脚を投げ出して寝ている。(クリックで拡大)

 

ボカシ

 グーグルのストリートビューに捉えられた牛の顔に何故かボカシが入ったそうで、この画像がソシアルメディアで話題になった。

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 画像が撮られたのはケンブリッジのコー・フェンで人のプライバシーを保つために行われる画像処理が牛にかかったらしい。

 この画像をツイートしたガーディアン・デイヴィッド・シャリアトマンデリさんは9,000回のリツイートを記録した。

 グーグル社はフェイス・ボカシ技術は少しばかり度を過ごしたようだと述べている。

 この画像がリヴァー・カム川のほとりで撮られたものだが、少し引いた画像では顔にボカシはかかっていない。クローズアップ気味の画像に処理がかかったようだ。

 グーグル社のストリートビューは2007年から始まったサービスで全世界でカメラを搭載した車が画像を撮り回っている。

 プライバシーの争議を回避するため、ソフトウェアで人の顔にボカシをかけるようになっている。

 シャリアトマデリさんはこの奇妙な牛の画像を見つけツイッターに投稿した。タイトルは「グーグル、ついに牛のプライバシーをも擁護」といった感じだ。

 これに対する反応は「馬鹿げている」「グーグル乳首(teat)ビュー」などといったものだった。

 現時点でツイートは12,000回以上のリンクを広げている。

 グーグル社のスポークスマンは「我が社のプライバシー保護の取り組みを茶化すのは勘弁してほしい、それにしても自動処理技術は少しばかりやりすぎたようだ」と語った。

 「たった5分間ではあるが注目の的になった牛に敬意を表したい」(BBC NEWS Cambridgeshireより)

 これから各方面に導入が進むAIにも初めからジョークのセンスが備わっていると推測される。

 

終戦記念日

  1939年9月15日、ノモンハン事件の停戦がモスクワで成立4ヶ月にわたった激戦が集結した。(時差の関係で日本では9月16日) この戦争は表向きは満州国と外モンゴルとの国境紛争だったが、実際には両国の背後に居た日本とソ連の陸軍間の手合わせだった。

 日本ソ連合わせて45,000人以上の死傷者を出したとも言われ、日本軍の戦死者は9,000人近くに上った。名称は事件となっているが規模を考えるとれっきとした戦争だ。

 緒戦優位に立った日本軍だったが、中盤には互角、終盤には劣勢に立たされ8月末には一個師団が戦闘能力を喪失している。独ソ不可侵条約により同盟国ドイツがソ連と結んでしまったため9月攻勢への増強を行いながら事態は終戦へ。

 大規模な航空兵力を投入した近代的な戦争でもあり、特に緒戦の陸軍航空隊の活躍は目覚ましく国民を沸かせた。

 緒戦に敗北を喫したソ連航空隊の対応は素早く、軽快で操縦性能に優れた日本陸軍の九七式戦闘機との格闘戦を禁止、重軽戦闘機のミックス運用、防弾板・機銃の追加、パイロットの再訓練、新鋭機の投入を行い対抗した。これにより中盤以降の撃墜率は低下の一途をたどったと言われる。

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 このあたりは太平洋戦争時の零戦の栄光と衰退に酷似していて、この戦争の教訓が生かされなかったのが惜しい。

 兵力の運用面でもソ連軍は改善を行い、パイロットのローテーション勤務制と予備機体を用いて一定以上の戦力維持を図ったと言われる。これに対して日本側は休みなしの出撃で疲労困憊し優秀なパイロットを失った。終盤には飲食にも支障が出たと伝わる。

 陸戦での状況も似たようなものだったらしく戦闘の教訓を次戦に生かせず、戦後のソ連軍に高く評価されたのが携帯用の蚊帳だけだったという悲しい逸話が残っている。(もちろん真偽は別)

 過去の成功事例に粘着してひたすら精神力頼みで休まず頑張るという思考は1939年の段階で破綻していたが、なぜか今でも長時間労働と過労死という形で生き残っている、不思議な話だ。

 既に満州国はなく、9,000人の戦死者の犠牲は・・・無理な作戦を立案した官僚は一時は左遷されたものの後に復権、南方での数十万人とも言われる餓死病死者を招いた。最近の役人の不手際といえば豊洲の件か、まあ戦争に比べるとスケールが小さいのがせめてもの救い?

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