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そろそろ重心が危ない位置にきているようだが・・・。

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 いよいよ体がリラックスしてくると段々と垂れ始めて後ろ足が棚からはみ出し始めた。落下の危険ギリギリまで態勢を直さないのが猫流。 CANON EF85/1.8 (クリックで拡大)

 

結核

 汚染された飼料が原因で動物を苦しめる結核(animal TB)、この病が従来考えられてきた以上に人間に対して脅威であり、治療が困難であると医師・獣医たちが声を上げ始めている。

 この病は一般的な人間が罹る結核より深刻なものであり治療が難しい。

 世界は2035年を目標に結核の撲滅運動を進めている。

 WHO機関によればここ数十年動物結核は重視されてこなかったとか。

 生乳や低温殺菌が不十分な牛乳は感染源のひとつとなり得る。

 また動物結核(ズーノニック・チューバーキュロシス)は動物と接触する機会の多い獣医、農民、屠殺業従事者なども感染する危険性がある。

 結核肺疾患対策組合のフランシスコ・オレア-ポーペルカ医師は動物結核は従来考えられて来たよりより身近なものだと述べた。

 最も信頼すべき見積もりによれば、毎年121,000件もの新たな事例があると言われる。

 この数字は人間にとって致命的な結核に比べれば数の上ではずっと少ない。

 オレア-ポーカペラ医師はBBCの取材に対して「我々はもっと注意すべきだ」と述べた。

 「長年重視されてこなかったが、この病気は予防・治療・快癒が可能なものであるにも関わらず、数万人の人々を苦しめている」

 彼はWHOと国連の対策機関のメンバーであり、ランセット感染症医療ジャーナルで行動を促す記事を発表した。

 報告書が指摘する大きな問題点のひとつがその規模の認識度合いの低さだ。

 メキシコにおける研究では結核内訳の28%がアニマルTB、一方インドでは9%、カリフォルニアでは45%にもなる。

 パウラ・フジワラ医師は、世界の結核の年間感染者数は約900万人に登ると推測されるが、結核症状に苦しむアニマルTBの患者数は比較的低いと述べた。

 「アニマルTB患者は特別のケアを必要とするが、ちゃんとした診断を受けている人は少ない」

 アニマルTBを引き起こす結核株(M.bovis)は人間の結核を引き起こすものとは異なる。

 M.bovisは人間の罹る結核の治療薬に対して遺伝的に耐性をもっている。

 オレア-ポープルカ医師は加えて「アニマルTBに感染した場合、肺の症状だけでなく他の臓器にも症状が出るため、診断が難しく治療を更に困難としている」と述べた。

 この疾病に対する対抗法は、来月開催される肺の健康に関する統合世界大会での議題のひとつでもある。

 オレア-ポープルカ医師は予防の要として次の事項を挙げた。

・牛乳の低温殺菌

・呼吸感染の予防(農民、屠殺者、獣医、動物園従業員)

・動物の感染防止

いずれも簡単そうで実行は・・・。(BBC NEWS HEALTHより)

 人口減少に悩む日本だが、思わぬ横槍で激減の危機という可能性もあり? まずは抗生物質の効かない耐性菌が脅威か、まぁこれは人災だけど。

 

炸裂

 NHKの海外ドラマ「戦争と平和」の撮り置きをササッと視聴、独特の響きのロシア語を期待していたらロシア製ではなくて英語、ちょっと失望。

War_and_peace

 ナポレオンといえば砲術の名手ということで、フランス軍の放った砲弾がロシア兵の足元で炸裂して戦死者の山といったシーンが出てきた。

 実際のところ地面に着弾して爆発する機械式信管が発明されたのはかなり後年らしい。19世紀の初めくらいだと炸裂弾自体が稀、ヒューズは導火線式で0.5秒刻みで状況に合わせて短く切って使っていたとか。

 一番効果的な炸裂タイミングは密集した敵兵の頭上だが、砲弾・火薬・導火線の品質が安定していなかった時代の話なので、最適タイミングで炸裂させるのは職人芸の世界だ。

 実戦では発射時に爆発して砲が壊れたり、導火線が長すぎて地面に落下しても爆発せず泥水で火が消えたり、蜘蛛の子を散らすように兵が逃げまどったりと、ある意味ドラマチックな場面が展開されたらしい。

 もっとも多用されたのが鋳鉄製の砲丸、弾速は時速50-100kmくらいだったので、近距離で敵砲兵が放つと自分に向かって飛んでくる弾丸は目視できるが逃げる余裕はないという残酷な展開に。

 高々度のドローン機からのミサイル攻撃でいつ自分が死んだのかわからない現代戦とは違うなぁ〜。

 日本の歴史的な戦いだと長篠の戦いも関ヶ原の戦いも大坂の陣も真実は良くわかっていないらしい。まぁ日露戦争の戦史も怪しいので全て藪の中。

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