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余裕のある横顔にも見えるけど・・・。

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 遠くをうかがっているがあまり緊張は感じられない、差し迫った脅威はなさそうだが一応見ておこうといった感じか。LUMIX G VARIO 14-45/3.5-5.6 (クリックで拡大)

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 気を取り直して身づくろいへ集中する。 (クリックで拡大)

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 こんなにシッポが長かったかな。 (クリックで拡大)

 

同期

  ケンブリッジ大学の研究者は赤ちゃんの学習能力が最も高くなるのは両親と脳波が同期した時であるとの確信を得た。

 研究はまた乳児が赤ちゃん言葉やあやしのリズムを聞き分ける事を明らかにした。

 この発見はケンブリッジ大学ベビー・ブレイン・スキャニング・プロジェクトの成果だ。

 新生児にとって世界は映像と音響のるつぼだが、次第に明瞭なものになってくる。赤ちゃんはすぐに顔と音を聞き分け、数ヶ月後には動き回る事を覚え、言葉を理解し自分の周りのものに対する感覚を作り上げる。

 この時期は人生で最も重要な時間であり、脳内に重要な連携網が形成される。

 このような現象がどのように生じるのか、研究所の所員は体の動かし方の練習をしている母子の脳のスキャニングを行った。

 最初の発見は母子の脳波の同期が切れている時は赤ちゃんの学び能力は低いというものだった。しかしふたりの脳波がうまくチューニングされると学習はより効率的になった。

 研究リーダーのヴィクトリア・レオン博士は、母親が滑らかな歌うような声で赤ちゃんにしゃべりかけると学習がうまく行く事を発見した。この声を"motherese(マザーズ?)"と呼んでいる。

 レオン博士の研究によれば、とりわけあやしのリズムが赤ちゃんと同期するときに良い効果をもたらすそうだ。

 「普通の人には奇妙な音ですが、赤ちゃんは大人の普通のしゃべり声よりこちらを好んで聴くようです」「あやす声は注意を引くようで、普通のしゃべり声は明瞭、あやす声をたくさん聴くことで言語能力の発達が促されるようです」

 同様の効果は間違いなく父親や祖父母そして保育者の声にもあると博士は述べた。今回の研究では母子の関係に焦点を絞って行ったそうだ。

 「赤ちゃんの脳は母親のあやす声に反応するようになっているようです、このため新しい情報を伝えるのに効果的な運搬車とも言えるでしょう」と彼女は述べた。

 レオン博士のチームはまた、アイコンタクトの時間が長いほど赤ちゃんの反応が良いことを突き止めた。母親が直視しながら歌うようなリズムであやしている時に赤ちゃんは多くの注意を向ける、これは時々でも効果がある。

 とはいえ何かと忙しい両親、世話しながら携帯電話を見たりしているのでは・・・?

 「そんな事はありません、多くの両親は良く世話をしていると思います」「脳の発達障害は著しいネグレクトや注意を払わない事でのみ起こりますから」レオン博士は語る。

 レオン博士の発見によれば、赤ちゃんは良好なフェイス・トゥ・フェイスの関係で良く反応する、動作を交えると会話能力が高まるそうだ。最新発見として彼女のチームが良質な注意を浴びている時に脳内でどのような事が起きているかわかった事があげられる。

 「私の研究はこれらの効果を神経学的に実証する事です」彼女は述べた。

 「母親との社会的な交流を赤ちゃんの脳はどのように処理するのか、学習補助の効果は言如何に」

 赤ちゃんは何か新しい事を学ぶ時には、身体的な接触を行なう事で情報が脳内に刻み込まれる。人間の脳は数年かけて成長する、それは学ぶべき事がとても多いからだ。赤ちゃんは遊びを通じていくつもの事なった方法で外界への認識を作り上げ、そして突然躍進の時を迎える。この時に脳内に接続網が形成され強化される。

 しかしケンブリッジ大学の心理学部門のキルスティー・ウィタカ博士によれば、往々にしてこの躍進の時期が早すぎる場合があるそうだ。

 「もし赤ちゃんが早い時期にストレスに曝されて成長が早すぎれば接続網の最適化が行われず不十分な結果になってしまう」

 「子供たちが重要かつ柔軟な脳の発達時期を過ごせるように、出来るだけ長い支援・保育環境を整える事は非常に大事です」

 研究が示すように身体的な接触を伴った愛情溢れるケアは脳の発達に不可欠なのでしょうか。

 「愛情を持った関わりは学びにとって良い事です。」レオン博士は述べた。「互いに惹かれ合う会話、互いに思い合って時間を共にするのが赤ちゃんの学びには大事です」(BBC NEWS HEAKTHより)

 かつて自閉症的な症例の原因としてあげられた"冷蔵庫母"を想起させる内容だ。この不思議な共感能力の高い親族や保育者がいたら赤ちゃんの前途は洋々、いなければ暗雲が・・・。

 cat猫がゴロゴロ喉を鳴らす音に安らぎを感じる人はこの共感能力が高い?

 

相島

 HDD取り置きのNHKダーウィンが来た!を視聴、世界の珍しい動物の紹介の多い番組だば何故か11/20(日)放送分はイエネコで「潜入!秘密のネコワールド」だった。福島県の相島(あいのしま)に暮らす100匹のネコの生態紹介。

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 島一番人気のユキちゃん(♀8歳)、一番強いオスを選ぶかと思いきや遺伝的に近いオスを避けるのでランク外のオスを選ぶとか、いや賢い。

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 子育ては母系親子三代、姉妹間でも協力し合うそうだ。生殖・子育ての面ではイエネコは人間の数歩先を行っているかもしれない。人間は脳が肥大化しすぎて負けている?過ぎたるは及ばざるが如し・・・。

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