« なかなか狙い通りには事は運ばなくて・・・。 | トップページ | 狸登場かと思ったら違っていて・・・。 »

危険な場所が好きなので・・・。

1220_1200

 日陰にうまく紛れている猫、日向に目が慣れていると一瞬識別できなかったりする。Ai NIKKOR 105/2.5S f8 (クリックで拡大)

1223_1200

 じっと狙っていたのはこの白い車の下、発車時には猫バンバンしないといけないね。 (クリックで拡大)

K_k_cats

日産自動車が始めたキャンペーンらしいが、イラストと"KNOCK KNOCK CATS"からは「タイヤを齧る悪い猫を叩け!」というメッセージを感じる。英文の意味をゴーン社長に聞いてみよう。(笑)

 

変異

 喫煙は数百のDNAに対して突然変異を起こすという証拠が科学者の手によって解明された。

 数千の腫瘍のゲノム解析の結果、喫煙者は毎日20本のタバコを吸うと年間で肺細胞に平均150個の突然変異が生じるそうだ。

 この変化は不可逆で喫煙を止めても元に戻る事はない。

 研究者は腫瘍のDNA解析は他の種類のガン原因の追究にも役立つと考えている。

 パメラ・プルー69歳は2013年に肺ガンと診断された。彼女は17歳で喫煙を始めて50代初めまで吸い続けた。

 「ずっと前に止めた習慣なのに、ずっと影響が残るなんて・・・」彼女は語った。

 「10代に時に喫煙の影響が一生付いて回ると知っていたら絶対吸わなかった」

 ジャーナルサイエンス誌に掲載された研究は国際的なグループの成果だ。ケンブリッジのウェルカム・トラスト・サンガー工科大学、ニューメキシコのロスアラモス国際研究所などが含まれる。

 筆者によれば、1日に一箱吸った場合の平均的なダメージは次のような感じになる。

・肺細胞の突然変異150(毎年)

・喉頭97

・口腔23

・膀胱18

・肝臓6 

 ウェルカム・トラスト・サンガー工科大学のサー・マイク・ストラットン教授(共同筆頭者)は「突然変異の数が増えれば、我々がガン遺伝子と呼んでいるキー遺伝子に成る可能性が増える、それは正常な細胞を異常化させる」と語った。

 肺のように直接煙に曝される細胞の場合は化学物質による突然変異の兆候を見てとれる。化学物質のうち60は発ガン性を持つ。

 同様のパターンは膀胱など直接曝される組織では見られなかった。

 ストラットン教授はこれらの臓器の場合、喫煙は自然発生的な突然変異の数を加速させるようだと語った。しかしながら詳細はミステリアスで複雑怪奇だ。

 彼は今回の研究手法は、未だ原因が特定できていない他の種類のガンにも適用できると語った。

 「ガンのゲノムを見る事で過去の暴露履歴の痕跡が辿れるので、原因因子の特定や予防につながるかもしれない」

遺伝子破壊

 パップワース病院とロイ・キャッスル肺財団トラスティーの腫瘍学コンサルタントのデイビッド・ジリガン博士は「毎年全ての細胞に150の突然変異となれば150の肺ガンへ移行する可能性があるわけだ」と語った。

 「肺ガンは長年にわたって生存リーグの底辺を成しているが、多くの画期的な治療法が開発されている、免疫療法や遺伝子ターゲット薬剤療法などだ」

 前述のプルーさんはポップワース病院とアデンブルックス病院で治療を受けていた。

 ガンの成長を制御する遺伝子を壊す働きを狙った薬剤治験を6ヶ月受けたところだ。

 マトリクス治験の参加者は、薬剤に反応するDNAを見つけるために腫瘍の遺伝子をチェックされる。

 プルーさんの検査結果では腫瘍の成長が認められ、彼女は治験から下りた。

 彼女は現在化学療法と放射線療法に耐えている。

 英国におけるガンによる死者は年間35,000人で、9割は予防可能なものだと見積もられている。(BBC NEWS HEALTHより)

 ガンの9割が予防可能とは、でも刺激的な習慣は魅力的、後年後悔する羽目になるのだが。crying

|

« なかなか狙い通りには事は運ばなくて・・・。 | トップページ | 狸登場かと思ったら違っていて・・・。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« なかなか狙い通りには事は運ばなくて・・・。 | トップページ | 狸登場かと思ったら違っていて・・・。 »