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誰が一番勇気があるのかといえば・・・。

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 非常に警戒心が強い公園猫3匹、人間は怖いが空腹には耐え切れない。最初は1.5mほどしか寄れなかったけど、今日は膝先30cmという記録を達成、まあ顔を背けている間に急いで食べるという状況だけど、目が合うという条件だと50cmかな。Ai NIKKOR 105/2.5S(クリックで拡大)

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 大体は一番勇気のある猫がこわごわやって来て口をつけ、それを合図に残りの猫が群がるといった経緯をたどる。(クリックで拡大)

 

慢性疲労

 英国で慢性疲労症候群の子供に対して行われたセラピーが成功率3分の2という成果をあげ国民健康保険の治験が試行される。

 この病気は子供50人に対して1人が罹るもので、心的な問題を引き起こす上に学校への登校が出来なくなる。

 「クロスカントリーやマラソン後の疲労がずっと続く感じ」14歳のジェシカ(仮名)は述べた。

 734名を対象とする治験は、オンラインを使った集中セッションで、睡眠パターンや運動レベルなどの調整を目的とする。

 また子供たちの生活様式の調整を助けるために行動療法の形式も用いる。

 研究によれば1/100の子供がこの病気のために週1日学校を休んでいる。

 前述のジェシカは10歳の時一年間の一学期相当の日数を休んでいた。

 彼女は11歳の時に慢性疲労症候群(CFS)と診断された。この病気は別名MEとしても知られている。

 「友達に出来ることが私には無理」

 「誕生日を何度も祝えなかった」

 「寝過ごして多くを犠牲にした」

 「朝だけなら大丈夫なので授業を受けられなかった」

 ブリストン大学の小児科医であるエスター・クローリー教授は「この病気にかかると大変だ、10代の若者の半分は疲れているが、この病気の子供たちは違う、やりたくても出来ないのだ」

 「社会性や物事を楽しむ事が出来ず学校から脱落してしまう、単に疲れている子供とは違う」

友達がいない

 ジェシカの母親は「ずっと鬱が続いて地獄のようなものです」と述べた。

 「友達がいなくなってしまいました」彼女は多くの友達を失った。

 「彼女はフィレンツェやザ・マシーンが好きでコンサートへも親友と行っていました、友達がやっているような事をやりたくても体が動かず隔離された気分になるのです」

 クローリー教授はフィットネスHS治験試行のリーダーで、オンラインでのカウンセリングが効果的か、またコスト面で有利かを調べる予定だ。

 費用はイングランドNHSの調査部門が負担し、成果を見て本格導入の可否を決める予定だ。

 ネーデルランド(オランダ)での治験では患者の63%が6ヶ月後に何の症状もなくなっていた、自然治癒率は8%だ。

 計画では行動療法も提供され、病気に対する考え方や睡眠時間の削減、場合によっては運動強度の低減なども行う。

 このようなアプローチはCFSを心の病気として治療すべきだという活動家からしばしば非難を受ける。

 「10代の若者は単に睡眠パターンを変えるだけで、実際生物学的な変化はわかっていないのでは」と言うかもしれないと教授は述べた。

 「私のクリニックに来る患者は朝コルチゾル(ストレスホルモン)のレベルが低い子供が多く、そのため朝を辛く感じます」「睡眠を変える事でホルモン状態を元に戻すのです」

 「薬剤は使いませんが同様の効果があります」

 リンジー・ホーガン26歳は、2015年にCFSに罹って職場に復帰したばかりだ。

 「ある晩帰宅して気分が悪くなり気を失いました、体のコントロールが出来なくなったのです」

 「原因は何か肉体的なものと考えて、最初はセラピーを受けるのに気が進まなかったのですが、実際にやってみて体に何が起こっているのか理解出来ました」

 「治験は本当に素晴らしいものでワクワクするものになると思います」

 研究の成果は2022年には出るそうだ。

 若年者ME協会のメアリー-ジェーン・ウィロウズはBBCの取材に答えて、「子供たちに起こっている状況が診断も治療もされていないなんてスキャンダルです」と述べた。

 「病気になっても長期間放置されるのも問題です」

 「今回の治験は重要な出来事です、毎日保護者からたくさんの電話をもらいます、かれらは治療を受けられず絶望的な状況にあるのです」

 メディカルリサーチ委員会のステファン・ホルゲート教授は、「CFS/MEは深刻な障害状態だ」と述べた。

 「この数年は財源不足にあえいでいた、患者はこのような高品位の研究を熱望していた」(BBC NEWS HEALTHより)

 日本政府はこのような活動をしているのかな?

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