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白砂の上で目立っていたのは・・・。

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 白砂の中を探っているサビ猫くん、これくらい分かりやすい状況だとあちこち猫を探す手間が省けて楽チンだ。そうそう毎回楽をさせてはもらえないのだが・・・。E-620 + ZUIKO DIGITAL 14-54/2.8-3.5Ⅱ (クリックで拡大)

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 どちらかというと強面だが、警戒心が強いビビり屋さん?(クリックで拡大)

 

討ち入り

  12月14日といえば播州赤穂藩の浪人が、主君の浅野内匠頭が討ち漏らした吉良上野介が匿われていた屋敷を襲撃、未明2時間の激闘の果てに仇の首を打ち落とした日だ。時代は元禄15年(1702年)と最後の本格的な戦であった島原の乱から65年も経っていた平和な時代の一大事件だった。

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 事の発端は襲撃の1年9ヶ月前、朝廷からの大事な勅使を迎える江戸城内での刃傷沙汰、饗応役の浅野内匠頭がいきなり短刀を抜いて同役の吉良上野介に切りつけた事件だ。場内では刃を抜くのは厳禁、しかも大事な儀式の最中ということで即日切腹の沙汰となった。

 討ち入りを指揮したのは家老の大石内蔵助、浅野家再興を働きかけたが挫折して凶行に及んだとも。参加したのは元浅野家家中を主に47名、幕府の裁定はなかなかまとまらず切腹形式の斬首といった妥協案となった。

 結局のところ浅野家の再興はならず、残された義士の身内は高禄で仕官がかなったというから真実は・・・46年後には美談として歌舞伎「忠臣蔵」が公開され、まるで歴史上の真実のように現代でも語り継がれている。

 短刀で切りつけては仕損じる恐れが大きいという教訓からか、以後の刃傷沙汰では突くのが主流になったという怪しい伝説も残る江戸時代の殺人事件、未だに浅野内匠頭の真の動機は不明だ。

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