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だんだんと近づいてはいるのだが・・・。

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 陽当たりに姿を現したサビ猫くん、何か食べ物はないかとしきりに床の匂いを嗅いでいる。カリカリが置いてある場所からはかなり遠いので努力しても・・・。 E-620 + ZUIKO DIGITAL 14-54/2.8-3.5Ⅱ (クリックで拡大)

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 餌は諦めたのかごろごろと転がり始めた。 (クリックで拡大)

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 日陰に移動、次第にカリカリに近づいて来た、もう少しだ。(クリックで拡大)

 

ストロボ療法

  米国の科学者がマウス実験でアルツハイマーの治療に使用できそうなフラッシュライトを使った治療方法を見つけた。

 マサチューセッツ州の研究チームはマウスの眼にストロボライトを当てることで、防御細胞を活性化させて、痴呆症マウスの脳内に蓄積する有害なタンパク質を捕食させることができることを発見した。

 最適な発光間隔は毎秒40回で、感知できないくらいのレベル、クラブで使われるストロボの4倍の速度だ。

 研究者はこの治験を人間で行いたいとしている。

 彼らはすでに米国の管理部門であるFDAに対して許可を申請、合わせてこの技術を改良進歩させるべく会社の設立を計画している。

 アルツハイマー症の初期症状のひとつが脳内のベータ・アミロイドの蓄積がある。

 それらは凝集して粘着質のプラークを形成し、神経細胞を死滅させて記憶を奪う。

 研究チームは薬物を使ってプラークの形成を予防しようとしたが、結果は失敗に終わった。

 MITのリーヒュエイ・ツァイ博士と共同研究者はライトを用いる方法を考えついた。

 研究に使われたマウスは脳にアルツハイマー型のダメージを持つように作製された実験動物だ。

 フラッシュライトの前に1時間置かれたマウスは、暴露後12-24時間の間に視覚を司る脳の部位のベータ・アミロイドが顕著に減少した。

 1週間の連続実験ではさらに大きな減少効果が認められた。

 同様に記憶を司る海馬に関連する部位への照射でも同様の効果があった。

 研究チームはライトはマイクログリアと呼ばれる免疫細胞の働きを強化するとしている。

 マイクログリアは捕食性があり、有害な病的物質であるベータ・アミロイドを綺麗に食べてくれる。

 ベータ・アミロイドを清掃しプラークの累積を止めることで、アルツハイマー病の症状を停止させることが出来る展望が見えてきた。

 ツァイ博士は「我々は客観的だ」と述べた。

 将来的には人々は特殊なゴーグルを掛けて医療器械の前に座り、治療効果のあるストロボライトを浴びる事ができそうだ。

 患者は痛みもなく、悪影響も受けない。

 「使用するライトは非常に 低照度で、ソフトな環境光だ」

 「チラツキを感じる事はほとんどない」

 「装置は安全で、ストレスに弱いてんかん患者でも発作を起こすようなことはない」

 英国のアルツハイマー研究機関のデイビッド・レイノルズ博士は「アルツハイマー型疾患のプロセスの解明に関わる今回のような研究は非常に大事だ、新たな研究への道筋を開いたと言える」

 「これはマウスを用いた実験結果であり、人間についても同様の効果があるか否かフォローアップするのが大事だ」(BBC NEWS HEALTHより)

 病気の予防方法って意外と身近な凡庸なものの中に潜んでいたりして・・・。発症するしないの差は僅差かも。

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