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分刻みで色んな表情に変わるので・・・。

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 コンクリートの床の上でごろごろ、この寒さではさぞ冷たかろうと思うのだが、その冷たさが返って心地良いのかもね。SIGMA 60/2.8 DN (クリックで拡大)

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 ちょっと目を離した隙に舞台の上に上がっていた。顔つきも一転険しいものに。 (クリックで拡大)

 

超耐性菌

 米国である女性が26種類もの抗生物質を投与されたにもかかわらず、効き目がなくて亡くなってしまった。

 女性はネバダ在住の70代、長期のインド滞在時に右のおしりに感染症による腫れ物が出来、昨年8月に米国に帰国していたものだ。

 彼女が亡くなったのは9月。

 CDC(疾病感染予防センター)の報告書によれば、すべての抗生物質が効かなかったそうだ。

 彼女はインドで右足を骨折の後に、何度も現地の病院で治療を受けた。感染は骨から臀部へと感染拡大した。

 米国に帰国した際にはすでに重篤な状態で、彼女の免疫システムは感染による全身の炎症と戦うために、過剰適応状態だった。

 症状はエスカレートし、彼女は敗血症によるショックから死に至った。

 傷口から採取された感染サンプルはCDCへ送られた。

 分析の結果、彼女はに Klebsiella pneumoniae(クエブシエラ菌) に感染していたことが判明した。この菌は通常は腸内にあって病気を引き起こす原因にはならない。

 分析の結果、この超耐性菌は26種種類の現在使用可能な抗生物質に耐性を持ち、最後の手段とも言われるコリスチンさえも効かなかった。

世界的旅行要因

 CDCの見解は全ての抗生物質が効かないというのは普通ではあり得ないとなっている。

 このケースは、CDCの言う所の治療不可能な悪夢的なバクテリアへの警鐘だ。

 科学者の中には、我々は既にポスト抗生物質の世に暮らしており、今回のようなネバダのような症例は頻発するだろうと訴えている者がある。

 英国の抗生物質研究機関の主任研究員であるデイビッド・ブラウン博士は「未だこのように多くの抗生物質に耐性を持つバクテリアは稀である」と述べた。

 「幸運なことに現在はごく稀なものだが、直ぐに一般化するだろう」

 「彼女の場合、インドにおける多重医療の積み重ねが原因と思われるが、世界旅行の一般化はこのようなケースを増やすことになろう」

恐るべき結末

 分析の結果、このバクテリアはフォスフォマイシンへの耐性が低いことがわかったが、この薬は米国内のみで合併症をともなわない膀胱炎の口腔治療としてのみ認可されている。

 バーミンガム大学の教授でアンチバイオチック・アクションにも属するラウラ・ピドック氏は「複数の抗生物質に耐性を持つ菌は稀ではあるが、ある患者にとっては有効な薬がなく、恐ろしい結末にいたるという物語を暗示している」

 「このようなケースに遭遇した医師は、他国でのみ承認された薬剤をも柔軟に使用する必要がある、また感染症に関する治験をより活発化する必要もある。」(BBC NEWS HEALTHより)

 人類の寿命を伸ばすのに貢献してきた抗生物質だが、不適切な処方と誤用によりその効力が失われつつある。ある日を境にして人口ピラミッドの形が一変する可能性もあるのだ。全ては人間の過度の欲望がなせる結果、一寸先は闇だニャcat

 これからは抗生物質に頼らなくても大丈夫なニュータイプの人間が発現する?

 

拉致

 昨晩のBSプレミアムシネマは「ミッシングID (2011 米)」だった。CIAの保護プログラムにあった青年がふとしたきっかけで自分の出自を知るが、父親の暗号を引き継ぐことになり、これを狙う敵側の工作員と死闘を繰り広げるという物語。

 主演は若手俳優のテイラー・ロートナー(ネイサン)とリリー・コリンズ(カレン)。暗号が二つ折りの携帯電話に入っているのが2011年を感じさせる。

Abduction

 原題は「Abuduction」で直訳すると拉致、某国と厄介な国民の拉致問題を抱えている日本での邦題としては不適なので、邦題は知恵を絞ったあげくの変な和製英語になったのか。

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