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正しい民のあり方というのは・・・?

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 太陽を背中いっぱいに浴びてうつらうつらしていたが、急に顔をあげて通りの反対側に視線を向けた。Nikon D200 + AF NIKKOR 85/1.8 D (クリックで拡大)

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 視線の先には警察官に先導された小規模なデモ行進の列が、40人ほどで俯き加減の人が多い元気のない行進だった。 (クリックで拡大)

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 お日様が出ていて餌をくれる人がいれば不満がない気楽な生活だ。中国の神話に出てくる王様禹の下で安楽な生活を送った民の感覚に近い? (クリックで拡大)

 

条件緩和

 スイス憲兵隊は入隊基準の緩和を行って陸軍への入隊人数を増やそうとしている。例えば体重過多といった人たちが入隊可能となる。

 スイスでには徴兵制があり、陸軍へ入隊する義務があるが、1990年代から良心的入隊拒否が認められ、代替社会奉仕サービスに就く事が認められている。それ以来陸軍の総員数は減少の一途をたどっている。しかし連邦安全保障政策委員会のメンバーはある層が見逃されていると考えている。これは20 Minutenのウェブサイトリポートによるものだ。

 委員会は政府に対して戦闘力の不足を理由に徴兵ルールの変更を求めている。委員会のメンバーであるマーセル・ドブラー氏は「体重過多のITスペシャリストを採用しよう、彼らは単に身体的条件が合わないというだけで不適格とみなされている」と訴える。「サイバー・ディフェンスには武器は不要、身体的な適合は無意味だ」

 徴兵のプロセスではBMIをもって選別が行われ、30を越えるなら身体的な条件が良好であれば採用される。40以上では自動的にはじかれる。ウェブサイトによれば2012年にはBMIを理由に672名が不適当と判断されたそうだ。

 委員会によれば是正すべきなのは体重だけではないそうだ。些少な身体的な問題点、聴力レベルなども見落とされる条件だ。ドブラー氏はウェブサイトは身体的には適合しているがやる気のない者より、すべての身体的な条件を満たさなくてもやる気のある者の方が良いと言っていると主張している。(BBC NEWS from Elsewhereより)

 今や戦争は遠隔操作のドローンの時代、体力のある屈強な兵士だけでは戦えなくなって来ている。新時代に合致した新たな能力が兵士にも求められつつある。

 現代の企業の雛形は軍隊組織とも言われる、軍隊自体が変革を迫られるという事は、企業にも同じ事が求められるのは必定!?

 

10万石

 久しぶりにHDD撮り置きしたNHK家族に乾杯を早見、月曜日のゲストは女優の天海祐希さんで訪れた場所は富山県富山市だった。

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 現在の富山市の人口は40万人ほど、昭和中期から市町村合併を繰り返して巨大化して旧富山市の3-4倍になったらしい。江戸時代に旧富山市と旧婦負郡の一部を領していたのが、富山藩10万石でこの藩は大聖寺藩7万石と同じく加賀藩の支藩のひとつ、現在の富山県の面積の五分の一程度を支配していたという。

 最初のロケ地だった岩瀬浜は江戸時代は加賀藩の越中領だったそうで、一時は奉行所も存在していたとか。彫刻家の方は井波出身ということだったが、井波も加賀藩領だったらしく高岡と共に美術工芸が奨励されたらしい。

 鶴瓶さんが訪れた風の盆で有名な八尾(旧婦負郡)は、旧富山藩領で富山藩の下で文化的発展を遂げたようだ。

 都道府県の中では知名度が低めの富山県だが、加賀100万石の石高の半分50万石は越中領からの上がりで、これを元に江戸時代の金沢の発展があった。廃藩置県の際の県政の優先事項対立がなかったら金沢県の一部になった可能性もある。

 越中富山といえば江戸時代から明治時代にかけて発展した売薬さんが有名、ライバルは奈良と加賀藩越中領の売薬業者で、販売地域をめぐって鎬を削った。

 明治初期の廃藩置県時の利害対立で変な区画割りになった県は意外と多いらしいので調べてみると面白いかも。

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