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微弱な繋がりが存在するので・・・。

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 ばらばらに思うがままに時間を過ごしているようだが、何かの拍子に一瞬にして動きが同期する猫、どこかでいつも繋がっているんだろうか。Nikon D200 + AF NIKKOR 85/1.8D (クリックで拡大)

 

 "一を聞いて十を知る"は知識が豊富で洞察力・理解力に富む人を賞賛する言葉、出処は論語。

 孔子と弟子の一人の子貢が、ひときわ優秀だった顔回を評した際の褒め言葉だ。

 これに続いて「子貢は一を聞いて二を知る程度か」「私(孔子)も子貢も賢さでは顔回には及ばない」といった感じで顔回が褒めちぎられる。

 この秀才顔回は、32歳の若さで貧困のうちに死んでしまい、彼を後継者として目していた孔子をいたく嘆かせることになる。

 一方"二を知る"と評された子貢は、弁舌が立ち商才に恵まれていたので地位と富を手に入れて長寿を全うした。(70代半ばまで生きたというから当時としては長寿)孔子の功績を広めたのも子貢の働きが大きいとも言われる。

 後世に大きく名も残せず、成功者にもなれなかった顔回、頭脳明晰すぎるのも仇となるのか。俗世の成功は難しい。think

 

アンタッチャブル?

 昨晩のNHK BSプレミアムシネマは珍しくフランス映画で「最強のふたり」だった。邦題からは刑事アクション物といった連想が働くが、大富豪と貧しい青年の心の交流のお話だ。

 大富豪で教養もある白人のフィリップは、レジャー中の事故で首より下の感覚が麻痺してしまい重度障害者となり介護が必要、一方バレリは複雑な家庭を持ち犯罪にも手を染めた過去がある黒人青年で休職中、バレリは手当てを受け取る条件である求職活動記録を作るために面接にやってくるが・・・。

The_intouchables_

 重度身体障害者と貧困層に属する青年といったことで、なかなか触れにくい題材でもあり仏語タイトルは「Intouchables」英語では「The Intouchable」となっている。邦題のひどさで映画の良さが台無しだ。

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