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おびき出すのには手間がかかるけど・・・。

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 カリカリの置き場所を少しずつ移動させて猫を手前の方へ誘導、ようやく明るい場所まで到達した、まあ手間のかかること。 PENTAX K-10D + FA100/2.8MACRO (クリックで拡大)

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 さらに陽の光で温もったコンクリートの床の上に移動。 (クリックで拡大)

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 安全を確認し終わったら大胆なポーズに。 (クリックで拡大)

 

神経ガス

 マレーシア警察は北朝鮮リーダーの異母兄弟(half-brother)の死因は化学物質によるものだと断定した。

 キム・ジョンナム氏はクアラルンプール空港で二人の女から顔に毒物を塗りつけられて毒殺された。

 彼の顔からはVX神経ガスが検出された。米国によればこれは大量殺戮兵器に分類される物質だそうだ。

 マレーシア政府は彼の死亡に関して北朝鮮を非難することは避けているが、背後に北朝鮮がいると明言している。

 警察によればキム氏の顔や目から採取された物質はマレーシア化学研究所に持ち込まれ分析された。

 彼の遺体は未だ病院の屍体保管所に保管されている。彼はマカオ行きの飛行機を待っている間に殺害された。警察発表によれば、彼は空港スタッフに助けを求めたが病院へ到着する前に死亡したそうだ。

 VX神経ガスの特徴

・透明で茶色、液体で無味無臭

・もっとも毒性の強い化学兵器で皮膚の上に一滴垂らすだけで死に至る。数分で人の命を奪う。

・皮膚から浸透し神経伝達システムを壊す。

・拡散させるには噴霧したり気化させるか水・食物・農産物を汚染させる。

・VXは呼吸したり飲み込んだり皮膚接触などで吸収される。

・衣服に付着した場合、30分は気化をつづけるので周囲にいる人を危険に曝す。

・低レベルの暴露では鼻水、目の痛み、目のかすみ、よだれ、過度の発汗、胸の締め付け感、早い呼吸、尿意など多様な症状を呈する。

・正式な化学的な名称は、S-2 Diisoprophylaminoethy methylphosphonothiolate で1993年の国際会議で禁止された化学兵器だ。

クアラルンプールの大使館上級職員や高麗航空の従業員などが事件への関与を疑われており取り調べ要請がなされている。

 当初関与を疑われた北朝鮮国籍の4人の男は既にマレーシアを離れており、5人目の男は拘束されている。

 キム氏の顔に化学物質を塗りつけた女2人は拘束中だ。マレーシア政府によれば計画的な犯行で、2人は良く訓練されていたとのことだ。

 キム氏は一時は父親であるキム・ジョンイル氏の後継者と考えられていたが、年下の異母兄弟のキム・ジョンウン氏が後を継ぎ、その後は長らく海外で暮らしていた。

 彼はパスポート上ではキム・チョルという名前で各地を旅行していた。

 北朝鮮メディアの最初の報道は火曜日に行われ、マレーシア政府は北朝鮮人男性の死に責任があるというものだった。

 またメディアはマレーシア政府は遺体の返還を政治問題化させており、身元鑑定のためのDNAサンプルの要求に対しても非常識と非難を行った。(BBC NEWS ASIAより)

 殺害に用いられた毒物がVXガスという特殊なものであることが判明、ますます北朝鮮の立場は悪化、面子を潰されたマレーシア政府は怒り心頭だ。

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