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うまく撮れない可能性が高かったけれど・・・。

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 いつの間にか神社の鳥居下の石畳の上に座り込んでいたトラ猫、光線状態が悪かったけどダメ元で一枚。西陽が真正面の逆光撮影だった。SIGMA 60/2.8 DN (クリックで拡大)

 

3%

 昨晩は久しぶりにNHK Eテレで「モーガンフリーマン 時空を超えて」を視聴、以前は週末に放送していた覚えがあるが木曜日に移動したらしい。

 ちなみに昨日のテーマは「悪は根絶できるのか?」、人間なら誰でも心に抱えていると言われる闇の部分だが、脳科学や心理学の研究が進むにつれて謎が明らかになりつつあるらしい。ここ150年ほどの国家教育の浸透によって犯罪が減少しつつあるというが、どうも体感的には・・・。

 悪の原因を解析していくと突き当たるのが共感能力の欠如、反社会的・暴力的行為を行っても心が痛まないグループ(サイコパス)の比率は人口比で3%と無視できない値らしい。自覚していない人もいるというから恐ろしい。

 学校でのいじめやブラック企業、DVの原因て、このサイコパスの存在が大きかったりして、教育や規制は効果がなくて必要なのは治療?、でも治療法が未だに確立していなくて・・・。

 一見、見た目は有能で人当たりが良くて魅力的な隠れサイコパス(柔らかくハーソナリティー障害とも呼ばれる)から自分を守るのは至難の技だ。

 

退位

 今上天皇の退位を認める特別法が成立、早ければ今上天皇は年末に上皇となられ新元号が定めるらしい。昭和生まれが年寄り扱いされる昨今、もう平成生まれが年寄り扱いされる時代が到来か。

 生前の退位は19世紀初めの光格天皇以来で出来事で当面宮内庁はあれこれ大変そうだ。古例によれば・・。だが現行の皇室典範に照らすと? さてといった事態が頻発したりするかもしれない。

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 皇室典範特例法抜粋

 最後の上皇だった光格天皇だが、その即位の際の騒動も大変なものだったらしい。1779年に第118代の後桃園天皇が崩御、皇太子はなく直系は欣子内親王のみということで後継者選出騒動が起こった。

 結局は分家にあたる閑院宮家の三代目であった兼仁親王が後桃園天皇の養子という形で王位を継承、欣子内親王が中宮となった。兼仁親王を3代遡ると東山天皇に辿り着くという苦しい継承だった。古代の5代遡ったと言われる継体天皇の時よりはまだ楽だったとも。

 光格天皇は実家の実父である閑院宮典仁親王への上皇の尊称の付与を望んだが、幕府の反対により頓挫、明治維新後にようやく慶光院太上天皇の称号が追贈された。朝廷と幕府の権力争いと見る説もあるが、一旦養子に出た身であるとか女房(生母)の身分が低い(町人)といった点が争点だったという見方も?

 光格天皇と中宮との間には子はなく、典侍であった勧修寺女青子との間に生まれた子が皇位を継いで現在にいたる。江戸・明治とずっと典侍が後継者不在を防いでいた実績は大きいが、今更復活するというのも難しい。

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