« 高温高湿の不快な日には・・・。 | トップページ | 今日は野生の本能が騒ぐので・・・。 »

じっと監視され続けているので・・・。

5390_1200

 木の陰からじっと通行人を監視している猫、見られている事に気付く人は少ない。(クリックで拡大)

5399_1200

 屋根に登って座り込んでじっくり監視を続ける。(クリックで拡大)

 

国営***

 キューバの首都ハバナで、国営のラブホテルのネットワークがリストアされ、恋人たちに貸し出される事が明らかになった。

 国営のラブホテル"ポサダス(Pasadas)"は、1990年代の経済危機の際に消滅しハリケーン・シェルターに改装された。

 これの需要を賄うために民間の家主が同業を始めたが、料金が非常に高いといった問題があった。

 関係当局によれば、パサダスは低料金で利用できるので、ハバナのオープンスペースで散見される過激な愛情表現行為を緩和できるだろうという話だ。

 民間のレタルルームの場合、料金はエアコン・冷蔵庫・快適なベッド込みで3時間5米ドルが相場だ。

 しかしこの料金はキューバ人の平均月収の1/6に相当するので、多くの人々には利用できない。

 ハバナ地域住宅公社の話によれば、この新しい5件のラブホテル・ネットワークは高収益が見込め、更にハバナの過密な住宅事情から人々を解放する手助けになるに違いないそうだ。

 ハバナの多くの家族はアパートをシェアして住んでおり、離婚したカップルでさえ移転先が見つからず同居せざるを得ないといったケースもある。

 新たなラブホテル・ネットワークは、カップルが市内において低料金でプライベートな時間を過ごせる良い選択肢になると公社は考えている。

 ハバナ市内の公園・ビーチ、有名なマラカン・シーフロントでも、熱烈カップルの姿を見かけるのは珍しくない。

 地元新聞によれば、最初のポサダがオープンしたのは18世紀の末で、多くのカリビアンにとっては今でも鮮やかな記憶となっているそうだ。

 「褪せる事がないキスの思い出、ポーターの告げる時間終了の合図」(BBC NEWS Latin America & Caribbeanより)

 米国の経済封鎖の緩和によって思いがけないものが復活、社会主義化の前からの慣習が未だに残っているとは興味深い。キューバは少子化に悩む必要はなさそうだ。

 日本における民泊の規制緩和、過当競争でラブホテルに特化という家も出てきたりして・・・当然その筋の無料アプリも配信される?

|

« 高温高湿の不快な日には・・・。 | トップページ | 今日は野生の本能が騒ぐので・・・。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 高温高湿の不快な日には・・・。 | トップページ | 今日は野生の本能が騒ぐので・・・。 »