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今日は野生の本能が騒ぐので・・・。

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 目の前でうろついている茶トラが気になって仕方がない様子、じっと動きを追っている。SIGMA 60/2.8 DN (クリックで拡大)

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 姿勢が低くなった、バトル勃発か? (クリックで拡大)

 

全廃

 バイクが街に溢れる都市として有名なベトナムのハノイ、市議会は2030年までにバイクを一掃する計画を立てている。

 市議会は記名投票の結果、道路の混雑の緩和と大気汚染を目的とするバイク禁止条例を可決した。

 代わりに市民の半数の足となる公共交通の充実を約束している。現時点での利用率は12%にすぎない。

 住民たちはバイクがなくなる事はあり得ないと考えている。

 市議会は、バイクの台数が危険領域に達しそうだとのレポートに基づき、即効性のある規制を行う事を決議した。ある研究によれば既に1kmあたり2,500台のバイクがひしめいているそうだ。

 非政府系環境グループのグリーンIDによれば、昨年の市内のPM2.5濃度は年間282日も危険濃度となっており、人体に危険を及ぼすレベルだ。

 このような状況だが、住民の一人であるノゴ・ノゴック・トライ氏はこの計画はうまくいかないだろうと考えている。

 「市内はあまりにも混雑し過ぎていて公共交通網が存在する余地はない」「例えばベトナムには地下鉄網がない」「6月にハノイで二階建バスの試運転が行われたに過ぎない」と彼は語った。

 「過去を振り返ってみても長期計画がうまくいくとは信じられない」「政府は2020年に向けて工業国への脱皮をアピール宣言している」「今や誰もがこの計画の失敗に気づいている」

 BBCのベトナムにおけるジャーナリストであるハ・ミ女史が移動に使うのはバイクで、故郷への帰省にも用いる。彼女はバイクの必然性を良く知っている。 確かに市内には駐車場が少ないので、離れた駐車場へバイクで行くといったケースもある。

 計画の是非について彼女に質問してみたが、頭を振ってハノイの住民が賛同するとは思えないと語った。

 「過去にヘルメットの着用を義務付けようとした時も、住民は従わず廃案となった」「今や市議会はヘルメット着用規制を諦めたようだ」「住民は今もこれに逆らって正しく被らなかったり帽子のように被っている」

 禁止が施行されようが取り下げられようが、なんらかの対策は必要になるだろう。

 「バイクのないハノイなんて想像できない」

 車は禁止されない、賃金の上昇につれてベトナムでも車を選ぶ場合が増えつつはある。

 しかしながら車は二輪車の敵ではない。2016年上半期のデータでは、車が1日750台売れるのに対して、バイクは8,000台と大差がついている。(BBC NEWS ASIAより)

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